Webブランディングとは何かを理解していただくため、その概略を掲載致します。
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| 1.一般的にいうブランドとはいったい何でしょうか?
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・すぐに頭に浮かぶもの ・値段が高い→自慢の対象(ステータス) ・安心感 ・デザインが秀逸 ・サービスがよい ・ブランドとして知名度が高ければ他社より有利な価格で販売できるなど大きな力になる
などが挙げられます。
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| 2.リアルブランドとは
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リアルブランディングである高級時計メーカーや有名スポーツ用品、高級牛肉などのブランドの研究を行い、ブランドとして確立するまでの流れ等を調査しました。その結果、ブランドとは、
1) ブランド確立に対するこだわり
2) 情熱
3) 価値観(それを支える体制)
といった企業側の価値観と、ユーザー側の持つ価値観が共鳴することであり、また、ブランドの原点は顧客の満足度で、それを継続的に行うことで形成されるものであるといえることが分かりました。
またリアルブランドの確立(ブランディング)に必要と思われる要素としては、以下のようになります。
・カテゴリー初 ・良い商品 ・良いサービス ・良いネーミング ・パブリシティ(自社の広告ではなく、第三者により記事などになること) ・広告(有名人を起用するなど) ・同じイメージ作りを続ける(継続性、信念を貫く) ・問題への即時対応 ・時間(短期間に形成できるものではない)
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| 3.Webブランドを確立するために必要な要素
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基本的にリアルブランドの特性を継承すると考えられ、その要素はリアルブランドとほぼ同じものになります。
・カテゴリー初 ・良い商品 ・良いサービス ・良いネーミング ・パブリシティ(自社の広告ではなく、第三者により記事などになること) ・広告(有名人を起用するなど) ・同じイメージ作りを続ける(継続性、信念を貫く) ・問題への即時対応 ・時間(短期間に形成できるものではない)
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| 4.リアルとWebブランディングの違い
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リアルブランドの要素を継承はするが、リアルとWebの違いがあるため、Webの特性を考慮する必要があります。
○リアルブランディングにWebの特性をプラス ○ブランド名と一体化したブランドイメージは、実体の無いWebにおいてより重要である ○Webの特性とは ・新アイデアのビジネス化可能、独自性が重要 ・実体の無いブラウザ上のページだけの世界 ・発信者と利用者が直結(中間業者無し) ・グローバル性、世界中から接続 ・ブランド名がURL、呼び出しのキーワード ・応答性、使いやすさが重要 ・検索エンジンで簡単にサーチ可能 ・双方向性 ・インターネット上で口コミ ・信頼性が重要(誰でもページ作成可能:玉石混合、なりすまし)
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| 5.Webブランディング評価指標のカテゴリー
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(1) 制作者(サイト構築、運営者)側
○基本項目 ・会社情報 ・企業責任・危機管理 ・企業ビジョン/取り組みのアピール/企業スローガン ・事業、サービス内容 ・ニュースリリース等 ・資料請求/問い合わせ先 ・信頼性 ・IR情報 ・商品(製品)詳細 ・多言語対応 ・採用情報(募集項目/採用フォーム) ・グループ概要/海外事業所 ・メールニュース/メルマガ
○ブランディング(インターネットのみを範囲とする) ・コーポレートカラー/ロゴ(リアルの踏襲) ・コーポレートカラー/ロゴ ・広告 ・SEO/SEM ・問題への対応 ・リンク充実度(アフィリエイト、SEM以外の目的) ・イメージの継続 ・独自コンテンツ ・アフィリエイトプログラム ・他メディアでの掲載 ・表彰 ・SEO/SEM
○補完機能(本業を補完する機能) □EC系 ・商品詳細 ・各種ソート ・詳細検索 ・レビュー ・バスケット ・オンライン決済 ・企画・キャンペーン ・ランキング ・商品情報(性能)比較 ・リコメンド情報 ・仮注文 ・予約注文 ・ポイント ・特典 ・ウィッシュリスト ・共同購入 ・ギフト ・季節連動コンテンツ □予約 ・スケジュール ・絞込み検索 ・各種ソート ・オンラインデスク □ポータル機能 ・各種履歴参照 ・プロファイルデータ登録 ・閲覧履歴 □バンキング ・口座照会 ・振込/振替 ・安全性 ・税金・各種公共料金支払い ・ローン ・振込先複数登録 ・定期積立 ・外貨貯金 ・投資信託 ・債権/株券 □クレジット ・利用明細 □その他 ・サイトマップ ・ユーザーページ ・利用可能度 ○クリエイティブ(基本) ・ユーザビリティ ・アクセシビリティ ・ナビゲーション ・SEO ・サイト構築、運用
○クリエイティブ(表現) ・デザインアイデンティティ ・インパクトプレゼンテーション ・メッセージコミュニケーション ・アピールコンテンツ
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(2) 制作者、利用者(Web閲覧者)共通
○アクセス度・・・どれ位の頻度でアクセスしているか
○認知度 ・・・サイトがどの程度知られているか
○独自性 ・・・独自性があると判断されているか
○信頼性 ・・・信頼性があると判断されているか
○デザイン性 ・・サイトデザインをどのように思われているか
○使用感 ・・・使用感はどのように思われているか
○ブランド力・・・ブランド力はどれくらいあるか
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| 6.Webブランド評価方法
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Webサイトを評価する場合、サイトを構築、運営管理している制作者(企業)側の自己評価と、利用者による評価とを比べることにより、Webブランドして成り立っているかを判断します。その評価は単発的なものではあまり意味がなく、ブランドを確立するための要素にありますように、ブランドは短期間に形成できるものではないことから、定期的に評価を行いWebサイト等の改善を行っていくのが最良の方法となります。
◎ブランディングサイクル 
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制作側の評価指標の項目数は、業種によって数が異なってきますが、全カテゴリーの合計で約100項目となっています。Webサイト閲覧者用の項目数は、10項目です。評価指標の具体的内容は、評価指標のページでご覧ください。 |